【Interview】平和と癒しのウクレレシンガー:花城よしのさん

Erin
リラックスムードのウクレレに、透き通るような歌声が魅力的なウクレレシンガー・花城よしのさん。先日ファーストアルバムのリリースライブも東京で行いました。今回はそんな注目のよしのさんにインタビューしてきました。

花城よしのさんとは

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・透き通る歌声にウクレレがぴったりな、注目のウクレレシンガー。
・中学生のころには、すでにカラオケ学生チャンピオンの全国大会に出場するほど!
・ファーストアルバムがリリースされました。

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まっすぐな「歌を届けたい」という気持ち

ー今日はきていただき、ありがとうございます!まずは自己紹介からお願いします。
ウクレレシンガー・花城よしのです。沖縄県出身で、あたたかな自然や人々に囲まれながら、何をすることよりも早く歌を覚えました(笑)。
もっとたくさんの人へ歌を届けたい、という想いがずっと続いているなか、「私にしか描けない歌の世界ってどんな世界だろう?」と考えていた時にウクレレと出会い、ウクレレと歌で癒しの時間を届けるウクレレシンガーとして、本格的に活動を始めました。

ー本当によしのさんの歌声には魅了されています…!これまでの活動について、もう少しお聞きしたいです。
ありがとうございます!活動というのかわからないですが、初めての大きなステージは小学生の時です。全琉音楽祭という県の祭典なんですけど、独唱でたくさんの人を前に歌いました。「歌が好き」から「歌を届けたい」に変わった瞬間かな、と思います。
中学生になるとカラオケ学生チャンピオンも経験させてもらいました。沖縄予選から決勝、全国大会へってどんどんステージが大きくなって、お客さんが増えていくのが嬉しくて。まだ幼かったのもあって、賞に思い入れもなく、もっと広いところで歌を聴いてもらえるんだ!ってただそれだけの気持ちで挑んでいましたね(笑)。とにかくがむしゃらに突っ走ってたので、今思えば、その時の歌へのまっすぐな気持ちが賞に繋がっていたのかなと思います。

かけがえのない相棒「平和」くん

ー歌だけでもすごく素敵ですが、ウクレレを始めたのには何かきっかけがあったんですか?
いろいろな音楽に触れている中で、ウクレレの音色を聴いて、ピン!と来たんです。音楽を求めて上京してきて、今の私をどう表現したらいいのか悩んでたちょうどその時期でした。一目惚れでしたね。「自分の声に、心地よく寄り添ってくれる楽器はこの子しかいない」と思って直感で相棒にすることに決めました。

ーウクレレの音色、まさによしのさんの歌に寄り添っているという感じ!今のよしのさんにとって、ウクレレはどんな「相棒」ですか?
癒しと平和を届けるために、今はもう欠かせない相棒です。実は勝手にウクレレの名前を「平和」ってつけるくらい、このウクレレが大好きで。いつかピアノやギターと同じくらい、ウクレレ弾き語りを広められるように、もっとたくさんの人がその魅力に気づいてくれるように頑張りたいです。

音楽で人を繋ぐ幸せ

ーウクレレを弾いていて印象的だった場面はありますか?
今年は思い切ってフィリピンにウクレレ修行してきました(笑)。ちょうど「ライブの正解ってなんだろう」とか、「音楽をどう表現したらいいんだろう」って悩んでた時で、「一度全部取っ払って、音楽を楽しんでこよう!」と思ったんです。
実際現地でウクレレを弾いて歌っていたら、人が集まる、会話が生まれる、笑顔が増える。現地のアーティストさんと繋がったり、ショッピングモールでセッションしたり。フィリピンの人たちはみんな音楽が大好きで、ウクレレを持っていると「なにこれ!弾いてみてよ!」って声かけてくれて、すごく温かかったな。言葉も文化も全然違う知らない人だらけの場所で、1つの音楽を共有できて、すごく幸せでした。私のモヤモヤもここにぴたっと収束した感じでしたね。これもウクレレの魅力かもしれないです。

▼フィリピンでのワンシーン。

「日常の幸せ」を等身大の言葉で

ーこの間のリリースライブも、ほっこりした感じでしたよね。フィリピンもあんな感じなのかなぁ(笑)。リリースしたCDで特にお気に入りの曲は?
やはりアルバムタイトルにもした「かぞくのうた」ですかね。今の私が笑って歌えるのは、大好きな家族の支えがあるからで。初めてのCDということもあり、とびきりシンプルに感謝を伝えようって、難しいことは取っ払って作ったので、かなりもうノンフィクションな歌です。
初のワンマンライブで、家族にサプライズで歌ったら、なんか私が泣けてきちゃって(笑)。本当それくらい私と家族の全部が詰まった歌です。ぜひ近くにいる大切な人を思い浮かべながら聴いてくれたらって思います。

▼よしのさんお気に入りの『かぞくのうた』

. 妹がとっててくれた〜❤︎ にしても元気なチビ達(笑)(笑) * ♬かぞくのうた(my family song) my original song ❤️❤️😊 . いまわらっちゃうような おおきい おおきいけんかもしばしば いまわらっちゃうようだ ちいさい ちいさいこころでつよがり * それでもいっしょに まいにちはかさなっていく まちがったみちをすすんでも かえりをまっててくれたよね * こんなになきむしなのは あなたがやさしいから こんなにおこるのは あなたにかなわないから こんなにすなおなのは あなたがそうそだててくれたから うまれおちたのは せかいいちのかぞくのもと * 私の家族への感謝を綴った歌を、 CDにも収めました🌺😊 拙い歌ですがどうぞ続きを、 お家の子守唄としておききいただけたら…❤︎ . #ukulelelove #ukulelelife #ukelife #ukulelegirl #ウクレレ #우쿠렐레 #sharepeace #yoshinovoice #ukulele #uke #relaxmusic #peacefultime #instacover #沖縄 #okinawa #音楽 #musician #vocalist #歌 #弾き語り #ウクレレ女子 #オリジナルソング #リリースイベント

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ー家族の大切さを改めて思い返せるような、素敵な曲でした。ライブで披露していた他の曲にも、ノンフィクションと紹介されていたものがありましたね。曲作りは心がけていることなどありますか?
「日常の平和」をコンセプトに、歌詞はリアルライフから作ることが多いです。それから、曲を作るときは歌詞の言葉選びを大事にしているかな。『かぞくのうた』だと、「こんなに怒るのはあなたにかなわないから」という部分。反抗期で、親に言い返すことで自分を正当化したい時期があったんですけど、結局自分が間違っているからそれでまた怒られて。そのときのことや気持ちを一言で表すのがすごく難しかったんですが、ようやく出てきたのがさっきのフレーズでした。言葉の引き出しは少ないけど、それはそれで等身大で表現できてるのかなって思います。

ーでは最後に、今後の抱負を!
「たくさんの人に歌声を届けたい」ーこの想いがこれまで私がずっと大切にしてきた軸というか目標なんです。この想いがずっと続くように、音楽と日々楽しく向き合ってあっていきたいですし、もっとみなさんに興味を持って、知ってもらえるように、出会いを大切に、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいです。

編集後記

その雰囲気からも、優しく穏やかな気持ちにさせてくれるよしのさん。その穏やかさの裏には、歌に対するまっすぐな想いや、日々の小さな幸せ一つ一つに丁寧に向き合う姿がありました。こうした強い芯から生まれた歌が、世界を繋いでいくところが目に浮かぶようでした。ひとたび聴けば、ピースフルな気持ちにさせてくれる花城よしのさんの歌とウクレレ、ぜひお聴きください!

花城よしの / かぞくのうた
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取材:Erin
撮影:みやこざわ かな。

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Erin

UkuleleLife Designer/Ukulele Liberty 専属ライター。上智大学外国語学部卒。19歳のときのハワイ旅行がきっかけで、ウクレレに出会う。その優しい音色や手軽なサイズ感に感動し、以後弾き語りなどの動画を定期的にアップロードするようになる。現在は都内の会社で新卒2年目として働きながら、ウクレレを通じた豊かなライフスタイルを探求中。

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