【連載】「ウクレレバックパッカーのすゝめ」第三回:ウクレレ歴7日でライブをしよう

Alex
”初めて”って誰もがドキドキするもの。Alexの初めてのウクレレ弾き語りはインドの夜行バスの中でした。今回はウクレレ片手に世界一周をした”ウクレレバックパッカー”のAlexが、ウクレレ弾き語りの練習法に焦点を当てて、ウクレレバックパッカーのすゝめを皆さんにお伝えしたいと思います。

目次

旅ならではの練習法

当然ですが、旅中にウクレレの先生はいません。したがって、ある程度は自分でウクレレを練習する必要があります。そんな時に便利なのが”YouTube”基本的なテクニックは勿論のこと、ポップス曲のコード解説など様々なコンテンツが掲載されています。僕は移動中のバスの中や、空港の待ち時間などを使ってYouTube先生にウクレレを習っていました。

Ukulele LibertyではオススメのYoutubeチャンネルもまとめてご紹介しているので、是非そちらもご覧ください。

テーマ曲を決めよう

さて、ぼくは旅立つ時にいつもテーマ曲を決めています。テーマ曲があるとワクワクするし、旅の写真やムービーなどを振り返っても統一感が出ます。また練習的な観点から言っても、いくつもの曲を練習するよりは、一つの曲を極めてしまう方が実は効率的です。一つの曲を覚えると、弾けるコードが増えます。弾けるコードが増えると、次に練習する曲の中で新たに覚えるコードは少なくなる。したがって、特に初心者は一つの曲を重点的に練習したほうが良いのです。

テーマ曲を練習する時は、楽譜は買わずにWEB上でコードを調べてしまいます。Alexがいつも使っているのは「U-フレット」というWEBサイト。
歌詞もコードも一気に見れるので、重宝しているサービスです。

ちなみにAlexが世界一周した時のテーマ曲は”上を向いて歩こう”。海外でも比較的人気のある曲なので、世界各国で評判の良い曲でした。

キーは自分流にアレンジ

歌いにくかったり弾きにくかったりしたらキーは変えてしまいましょう。日本の一部のカラオケシーンに見られる”原曲キー至上主義”なんてものは世界には存在しません。無理して原曲キーで演奏するよりも、自分のやりやすいキーに変えて気持ちよく演奏したほうが、結果的に聞き手の満足度も上がるものなのです。特に初期段階はキーがCの楽曲を選んで練習すると、使うコードが限定されてすぐに演奏できるようになりますよ!

ウクレレ歴7日でライブをしよう

”ライブ”というとどうしてもハードルが高いように思えてしまいますが、旅中のライブは非常にハードルが低い。ライブなんて実はどこでもできちゃうんです。
例えばゲストハウスのロビーで練習してたら、色んな人が声をかけてきてくれます。そして誰かが「歌ってくれ」と言った瞬間にライブが始まるのです。立派なステージに立つ必要なんてありません。5人ぐらいの旅人に囲まれながら楽しく弾き語りする醍醐味は何にも代えがたいものです。それは必ずあなたの旅の思い出の1シーンになるでしょう。

冒頭でも述べたように、Alexの初ライブはインドの夜行バス。ウクレレ歴7日目の夜のことでした。冷房無しの蒸し風呂バスが、一気にハッピーな空間に変わったのが今でも印象に残っています。

インドでの演奏の様子

ウクレレをきっかけに世界を広げよう

さて、1曲でもウクレレで演奏できるようになったら、もうあなたはウクレレバックパッカーとして、大いにウクレレ旅を楽しめているはずです。Alex自身、ウクレレがきっかけで世界中に友達ができ、今でも交流が続いています。次回はそんな”ウクレレから始まる国際交流”に焦点を当てて、どうやってより多くのユニークな旅人に出会えるかをご紹介したいと思います。

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Alex K Saito

ハワイをルーツに持つ24歳。
慶應義塾高等学校、慶應義塾大学卒業。
2016年にウクレレ片手に世界一周を敢行し、これまでに40カ国超を訪れる。

日本に帰国した現在は外資系企業に勤務する傍ら、ライブ、撮影、旅人カウンセリング、Instagramブランディング等、総合的にアーティスト活動を行っている。

自身のInstagram @ukulele_backpacker と@chillout_jpnは合計16,000超のフォロワーから人気を博している。

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