【ミレニアル世代のウクレレ論Vol.3】音楽は国境を越える:Ukulele Backpacker – Alex

Ukulele Liberty編集部
ミレニアル世代のウクレレ論連載第3回目の今回は、Ukulele Backpackerとして活動をするAlexさんにフォーカス!話題沸騰中のInstagramアカウント「ChillOut Japan」「Ukulele Backpacker」を運営し、なんと現在累計1.5万人以上のフォロワーが!!日本人ウクレレプレーヤーでここまでリーチ力がある方は国内でも珍しいのではないでしょうか。

本記事ではAlexさんのInstagramアカウントや、ウクレレと旅についてのインタビューを行い、ミレニアル世代らしい価値観を探っていきます!

ウクレレ片手に世界一周

ー本日はお忙しい中お時間を頂き、ありがとうございます!まずは自己紹介をお願いできますでしょうか。
Ukulele BackpackerのAlexと申します。ウクレレ片手に旅を続け、これまで40カ国を訪れてきました。今日はウクレレメディアのインタビューということで、旅とウクレレの親和性について、自分が思うところを色々お伝えできたらと思っています。

Alex K Saito

ハワイをルーツに持つ24歳。
慶應義塾高等学校、慶應義塾大学卒業。
2016年にウクレレ片手に世界一周を敢行し、これまでに40カ国超を訪れる。

日本に帰国した現在は外資系企業で働く傍ら、ライブ、撮影、旅人カウンセリング、Instagramブランディング等、総合的にアーティスト活動を行っている。

Alex K Saito Official Webより引用

ーありがとうございます。Ukulele Backpacker、ネーミングがとてもキャッチーで素敵です!そもそもウクレレを始めたきっかけは何かあったのでしょうか?
実はウクレレに出会えたのも旅のおかげなんです。半年間の世界一周に旅立って1ヶ月くらいした頃、観光に飽きて少し物足りなくなっていた時にタイで出会ったのがこのスイカ柄のウクレレでした。

もともと歌をやっていたこともあって、以来弾き語りスタイルで世界中でウクレレを弾いています。

ーなるほど。では世界一周に出ようと思い立ったきっかけなど何かあったのでしょうか?
実は世界一周に出たのは決定的なきっかけがあったわけではなく、自然の流れでいつの間にか決まった、という感じでした。(笑)

学生の頃から長期休みにもよくバックパック旅をしていたんですけど、4年の夏に内定した会社が4月入社と10月入社を選ばせてくれて、だったら半年間あけて世界一周しようかな、と。この半年間が無ければウクレレにも出会ってなかったので、今考えれば正解だったと思います。

旅とウクレレの親和性

ー冒頭の自己紹介で、旅とウクレレは親和性が高いとおっしゃってましたが、どういう点でそう思われますか?
まず第一に持ち運びやすい。僕はリュックの側面にくくり付けて持ち運んでいたんですけど、サイズ的にも重さ的にも負担にならず、旅人にはピッタリの楽器だと思いました。持ち運びやすいとふと街先に出る時にも持っていける。宿や街先でポロンと弾いていると、みんな注目してくれて、すぐに友達ができる。これもメリットの一つですね。

ウクレレを持たずに旅していた最初の1ヶ月間に比べて、残りの期間は遥かに友達が増えました。スイカ柄のウクレレにしたのも大きかったです。(笑)

ーウクレレが持ち運びやすいというメリット、おっしゃる通りですよね。バックパッカーにも優しい楽器といいますか笑。手軽さ以外でも、旅をしながら気づいたウクレレの魅力ってありますか?
敢えて挙げるとしたら『音色』ですかね。旅中は大小さまざまなトラブルがありましたが、ウクレレを弾くと心が落ち着いて、一旦気持ちをリセットすることができました。

ー積極的にインスタグラム上で情報発信もされていているようですが、敢えてInstagramを選んでいる理由はなんでしょうか!
世界中でユーザーが多いことが一番の理由です。世界を周っている中でもやはり皆Instagramは使っていましたし、僕自身のコンテンツを日本だけでなく世界中に発信したいという気持ちがあったので。事実、Ukulele_backpackerのフォロワーのうち、60%は外国籍の方です。

Ukulele Backpackerとしての展望

Ukulele Backpacker公式ロゴも海外のデザイナーと作成したそうだ。

ーコメントも海外の方からでしたり、フォロワーも国内外問わず日々増えてらっしゃいますよね!編集部も投稿を楽しみにしております。さて、Ukulele Backpackerさんの今後が楽しみですが、これからはどのような活動を行っていくことのでしょうか?
現在は東京で会社員をしているんですが、引き続きUkulele Backpackerとして、旅と音楽を掛け合わせた活動を続けていきたいと思っています。一旦の活動拠点は都内になりますが、これからも出来る限り旅とライブを続けるつもりです。(編集部注:実際Alexさんは取材の翌日ニュージーランドに旅立ちました。)

また未来のウクレレバックパッカーを増やすべく、自分の旅のノウハウを発信して、若い人たちが気軽に旅に出れるような環境を整えていきたいですね。

ーこれから旅先でウクレレを弾こうかなと感じている方に、よければ一言お願いします!
パスポート、お金、キャリーバックにサングラス…。いつもの荷物に、是非ウクレレを加えて旅に出てみてください。ウクレレを持っていくだけで、いつもより数倍濃い旅の経験を得られることをお約束します。

音楽を通して友達ができる経験は、どんなツアーよりも印象深いはずです。”音楽は国境を超える”ということを肌で実感してみてください!

編集後記

会社員でありながらも、世界中を旅しながら呼吸をするように情報発信をし、世界と繋がり続けるAlexさん。独立意識が旺盛で、自由を重視する傾向があるミレニアル世代らしい活動ではないでしょうか。

ごく自然にスマートフォンやソーシャルメディアを操り、国境を超えたグローバルな交流を当たり前で身近なことだと受け止めている、いわゆる“デジタルネイティブ”です。このことは、ミレニアル世代の行動スタイルに特に強い影響を及ぼしており、彼らを非常に特徴的でユニークな世代にしています。

引用:BroadSoft:今注目を集める「ミレニアル世代」とは? 存在感を増すデジタルネイティブたち

この記事が投稿された今も世界を旅しているAlexさん。近々ビッグニュースがあるそうなので、今後の活動にも目が離せませんね!Ukulele BackpackerのAlexさん、ありがとうございました!!

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Ukulele Liberty 編集部

「ウクレレでもっと自由に」をコンセプトに、当メディアにて記事を企画・執筆・編集をしております。1人でも多くの方にウクレレに興味をもってもらえるよう、日々奮闘中。

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